バンパーの傷はこう治す

バンパーの傷はこう治す

皆さんが持っているトラックのバンパーを確認してみてください。

 

様々な道路を走行するトラックにとって、
最も傷つきやすいのがバンパーです。

 

小さな傷なら目立たないと感じるかもしれませんが、
中古トラック買取店は見逃してくれません。

 

普段からバンパーの傷をこまめに補修しておくことで、
買取額をアップさせましょう。

 

バンパー補修の第1歩は、バリを取り除くことです。

 

バリが残っていると、補修したときの仕上がりが汚くなるため、
カッターナイフなどで除去しておきましょう。

 

次は、150番の耐水ペーパーで傷とその周囲を擦ります。
このときは、下地委が見えるまで強く擦りましょう。

 

傷が平らになるまで擦ったら、
続いては300番台の耐水ペーパーで足付けをします。
補修しようとしている場所よりも広い範囲に耐水ペーパーを軽く当ててください。

 

足付けが完了したら、脱脂用のスプレーと布で油を取り除きます。
その後、バンパープライマーというスプレーをかけて、
バンパーパテの準備をしましょう。

 

主剤と硬化剤をよく混ぜ合わせたら、
下地が見えるまで擦った箇所にパテを塗っていきます。
ヘラを使って少し盛り上がるように塗るのがポイントです。

 

1時間ほどかけて乾燥させたら、
先ほど使った300番台の耐水ペーパーで平らに仕上げます。

 

300番台の次は600番台の耐水ペーパーを用いて、
足付けした部分を含んで全体にかけていきます。

 

ここまで来たら脱脂スプレーで油を取り除き、マスキングに入ります。
へこみ傷と同様にプラサフとコンパウンドを行った後、マスキングを外してください。
再び脱脂をして、ボカシ剤とカラーペイントを交互に振りかけて乾燥させれば完成です。

 

バンパーの傷は目立ちにくいですが、
そこに気を付けることがトラックを取り扱うプロの証といえます。
中古トラックを少しでも高く売るためにも、バンパーの補修をマスターしましょう。