深い傷はどう直す?

深い傷はどう直す?

トラックは、舗装されていない道路や狭い道などを走ることが多い車です。

 

こうした道を走っているときに、
ガードレールや塀といった硬いものと接触してしまうケースもあるでしょう。

 

こうしたものと触れ合うことによって生まれる傷は、
塗装を剥がし地肌まで見えてしまうほど深いものがほとんどです。

 

中古トラック販売店で高く買い取ってもらいたいのであれば、
深い傷を放置することなくすぐに補修しておく必要があります。

 

深い傷を直すには業者に頼むしかないと思われがちですが、
最近では便利なアイテムによって
セルフリペアを行うことも可能だということをご存知でしたでしょうか?

 

それが、光硬化パテというものです。

 

深い傷を直すための手順は、浅い傷を直すための方法と途中まで同じです。
水を浸み込ませた耐水ペーパーで傷とその周囲を撫でて、全体を均してください。
その後、脱脂用のスプレーで表面の油をとったら光硬化パテを塗りこみます。
光硬化パテは、太陽光に当たることで硬くなっていきます。
塗り込んでいる作業中に日光が当たると途中で硬くなってしまうため
必ず日陰で作業してください。

 

傷に対して平行にパテをチューブから絞っていきます。
絞りだすだけでは傷の中に浸透しないため、
付属されているヘラで全体に塗り込みましょう。

 

パテが全体に馴染んだら、日向へと車を移動させてください。
30分ほどするとパテが硬化して傷が目立たなくなります

パテが硬化したら、今度はその上からサンドペーパーで擦り表面を滑らかにしましょう。
ここまで来たら、後はもう1度脱脂してから塗装に移ります。

 

深い傷があるかないかで中古トラックの査定額は大きく変化します。
日頃のお手入れの中でも特に重要な部分なので、
中古トラック販売店で買取を希望する方はぜひ光硬化パテを使いこなしましょう。